飯田圭織の子供はどんな障害があったの？

飯田圭織さんといえば全盛期の頃は社会現象にもなった「モーニング娘。」

１９９７～２００５年の９年間、在籍しており、初期メンバーで2代目リーダーとしてモーニング娘をけん引したメンバーとして有名ですネ。

今回は、主に飯田圭織さんの子供の事に主にスポットを当てていきたいと思います。

まずはプロフィールを見てみましょう

生年月日 1981年8月8日
出身 北海道室蘭市

血液型 A型
身長164cm
所属事務所「アップフロントクリエイト」

つんくプロデュースのハロー!プロジェクト「モーニング娘。」で元メンバーで2代目リーダーを務めた。

デビューのきっかけは？

1997年8月20日、テレビ東京の「ASAYAN」とゆう番組でつんくがオーディション落選者5人を再び集めて、グループとしてスタートしたのがご存じ「モーニング娘」

飯田圭織、中澤裕子・石黒彩・安倍なつみ・福田明日香の5人に、つんくが「自分達の手でＣＤを5万枚売る事」を達成するとデビューする事を条件に活動した結果、見事クリアしてメジャーデビュー決定した。

そして1998年1月28日、メジャーデビュー曲「モーニングコーヒー」は、「ＡＳＡＹＡＮ」の影響も大きく、デビュー曲はオリコン10入りを果たす偉業を達成し人気を不動のものにした。

旦那さんは誰？

元7HOUSEのボーカル、ケンジさん　とゆう方です。

あまり聞き慣れないバンドですがこのバンドは、つんく♂さんのプロデュースしたロックバンドでした。

ちなみに、バンドの名前、７ＨＯＵＳＥとは、ケンジさんの実家が質屋だったことに由来しているそうですよ。

なかなか思いつかないバンド名ですね。

このバンドは2002年に解散しており旦那さんは現在、つんくさんも関連しているアップフロントプロモーションという芸能事務所で会社員をしているようです。

子供はどうしたの？

2人は2007年7月7日に結婚しましたが、その時はすでに妊娠３カ月の状態でした。

しかし残念ながら出産後７カ月で子ども（長男）は腎不全で他界してしまいました。生まれたばかりにも関わらず、入院、集中治療が続き、飯田圭織さんも毎日病院に通い、長男の無事を祈ったそうです。

その願いが届いて４月に一度退院することができました。

慢性腎不全が完治したものと思われましたが、退院して３カ月後に容態が急変し、病院にて急死されたそうです。

慢性腎不全とはどんな病気？

わかりやすく説明すると腎臓の病気です。
徐々に腎機能の低下が進行する病態を慢性腎不全と呼ばれています。

慢性腎不全は実は猫もなる病気で、病気の原因としては体調悪化に口内環境と腸内環境が関係しているそうです。

腎臓などに悪玉菌やカンジダ菌、真菌（カビ）が原因で発症する病気で対処方法としては、抗生剤やステロイドの使用すると善玉菌を殺してしまい、カビであるカンジダ菌が体中で大増殖してしまうため、腸内環境を整え、善玉菌を優位に整えることで改善に向かわせて治療していく方法が取られています。

飯田圭織の子供のように生後、すぐに慢性腎不全になった事は非常に珍しいケースらしいですよ。

二人目誕生！

長男をなくして悲しみにくれていた飯田圭織だが、2013年春に無事、第二児を出産し自身のブログで「ずっと逢いたかった我が子。男の子なんでやっぱバンドマンかなぁ？な～んて」と、早くも子どもの将来を楽しみにしている様子をブログに綴っていた。

しかし、神様のイタズラか、1歳になった子供は、無菌性髄膜炎で入院していたことをブログで告白し、朝から２度嘔吐するなど体調が悪化が続いたため、小児科に連れていくと胃腸炎と診断されたという。

入院して4日たっても４０度以上の高熱が続いたため、さらに色々な検査を受けたところ、「無菌性髄膜炎」という病気である事がわかったようです。

その後、症状は回復して８日間で退院しましたが、飯田圭織はこの８日間はとても長く苦しい期間で、又他界するのでは？と心配でたまらなかったようです。

その後は無事に子供は治って退院でき今は、元気で生活しています。良かったですネ！

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